読書ノート

よく行く伊勢佐木町商店通りの古書店で1月15日、買った本。右より『Jean COCTEAU ll's Anges ou Demons』（1000円)、植草甚一『映画だけしか頭になかった』（100円)、サイ・リバコブ バーバラ・リバコブ『ボブ・ディラン』（100円)。

小林秀雄「ゴッホの手紙」/★★★瀬長亀次郎「沖縄のこころ」/原田マハ「アノニム」/森功「高倉健」/岡潔&小林秀雄「人間の建設」/春日太一「仲代達矢が語る日本映画」/★★フランク・パフロフ「茶色の朝」/浅田次郎「日本の運命について語ろう」/橋本治「バカになったか日本人」/★★カート・ヴォネガット「国のない男」/ハンター・トンプソン「天国はもう満員」/★コリン・ウィルソン「わが酒の讃歌」/★森達也「FAKEな平成」/★★★バーナデッド・マーフィー「ゴッホの耳」/「友川カズキ独白録」/★★★青山透子「日航123便 墜落の新事実」/浅井まかて「眩」/小林信彦「われわれはなぜ映画館にいるのか」/小松政夫「昭和と師弟愛」/陸月影郎「昭和三十年東京不倫」/金原亭伯楽「小説古今亭志ん朝」/★★「麿赤児自伝」/★★★水野仁輔「幻の黒船カレーを追え」/西村賢太「一私小説書きの日乗」/松本亮「金子光晴の唄が聞こえる」/エティエンヌ・バリリエ「さらばピカソ！」/中上健次「熱風」/四谷シモン「人形作家」/★★「澁澤龍彦 ドラゴニアの地平」/★★★篠原勝之「骨風」/★★カズオイシグロ「わたしたちが孤児だった頃」/山上たつひこ「大阪弁の犬」/ビートきよし「もうひとつの浅草キッド」/★★カズオイシグロ「浮世の画家」/半村良「小説浅草案内」/浅川マキ「こんなふうに過ぎて行くのなら」/原田マハ「たゆたえども沈まず」/★★山崎豊子「花のれん」/★★★川口松太郎「鶴八鶴次郎」/★★★カズオイシグロ「夜想曲集」/本橋信宏「新橋アンダーグラウンド」/マリアンヌ・ジェグレ「殺されたゴッホ」/三木のり平「のり平のパーッといきましよう」/デニス・ルヘイン「ザ・ドロップ」/色川武大「小説阿佐田哲也」/高田賢三「夢の回想録」/空族「バンコクナイツ潜行一千里」/早瀬耕「未必のマクベス」/★★大川内令子「金子光晴のラブレター」/恒田義美「ロックンロール・マイ・ウェイ」/★★★八木澤高明「ストリップの帝王」/★立川志らく「志らくの言いたい放題」