プロフィール★森永博志 （もりなが ひろし）
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江戸生活文化伝承館
江戸生活文化伝承館のホームページが完成しました。
代官山蔦屋から江戸生活文化伝承館のフェア開催の依頼を受けました。
7月21日、22日には野外で藍染ワークショップを開催しました。
【1603年、徳川家康が江戸幕府を開き江戸の街づくりが進む中、浅草・人形町・日本橋などの地域は、山の手の武家地に対して「下町」と呼ばれ、諸国の商人や職人の住む地域として発展していきました。 今回、日本文化コーナーでは、日光江戸村「江戸生活文化伝承館」の中で展示されている、様々な江戸の日用品を販売いたします。
「江戸生活文化伝承館」内では、江戸から伝わる技術を受け継いだ職人手作りの日用品を展示しています。そのキーワードは＜Edo is the Answer 江戸に答えあり＞江戸人の生き方や文化は、現代の私たちから見ても格好良く洗練されたものばかり。
今回のフェアでは「藍熊染料(藍染め染料)」「伊勢半(紅・紅猪口)」「伊場仙(団扇と版元)」「うぶけや(打刃物)」「江戸屋(刷毛)」「白木屋傳兵衛(箒)」「華硝(江戸切子)」「山縣商店(線香花火)」「よのや(櫛)」(敬称略)の9つのお店にご協力いただき、セレクトした商品を展示・販売いたします。
江戸から続く老舗や職人の仕事は現代に伝わり、卓越した技術や作り手の意気、そして江戸人の美意識を私たちに伝えてくれます。また、フェアでは江戸文化を知るためのさまざまな本もご紹介いたします。日本文化コーナーの今年の夏は江戸尽くし。 ぜひおたのしみください。】
【プロフィール】
江戸生活文化伝承館～Modern Edo-tech Museum 江戸ワンダーランド 日光江戸村内に、30周年記念プロジェクトとして2016年6月にオープン。 江戸時代から現代に受け継がれている職人たちの匠の技を、回廊形式の斬新な仕掛けで見せるミュージアム。 コンセプトの「Edo is the answer」には、江戸時代の洗練された豊かな文化を現代の生き方のヒントにしようという想いが込められている。 また高度な技術を武器ではなく日用品に生かした江戸時代に、平和の証を見つけようといったテーマを持ちつつ、日本のアイデンティティの発信だけでなく、海外との交流の場所としても大きな意義を持つ施設になることを目指している。
会期
2018年07月20日(金) - 2018年08月31日(金)
時間
7:00～深夜2:00(営業時間)
場所
蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア
定員
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主催
代官山 蔦屋書店
共催・協力
日光江戸村・江戸生活文化伝承館
問い合わせ先
03-3770-2525
